スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オランダの「離婚後の親子事情」

オランダの児童相談所に聞いた離婚後の親子問題です。
オランダでは離婚後の親子の面会交流支援を、児童相談所が管轄しているとのことでした。

「日本と同じような、相手が憎いから子どもを会わせたくないないとの意見はありますが 、20?30%位かな・・・」と・・・。
当然、離婚しても2人が親権者です。
共同親権

子どもの養育環境については
1.1週間づつ、交代で父親と母親の家で生活する
 これは、お互い近い所に住んでいる事が条件。
2.平日は父親(母親)で、週末は片一方の家で生活する

この2点が多いそうです。
ちなみに私の知っている家族も週末だけ子どもが来ていましたね。

オランダ人は、お互い憎みあって離婚したとしても。。。
自分の決断は分かれる事 でもそれは子どもには関係ないこと。子どもには親が必要であり、親にも子どもに会う権利はある。(たとえ憎しみあって別れても、離婚後は)子どもの為に、こういう考え方をする」と言っていました。

そしてーーーー
もし、片方が会わせないと言ったら!?と聞くと。。。。
「具体的な例を挙げると、
母親は子どもを父親に会わせなかった
父は裁判所に(この日に会わせる約束だったのに会えなかったと)申し立てた。
そして、会わせなかった日に対してペナルティーが科せられた。(1回につき500ユーロ!!6?9万くらいですね) 
そして、そのペナルティーが出たとしても会わせようとしなかった
そのペナルティーは20,000ユーロにも膨らんだ。
そして、また父は裁判所に行った。 そこで、母親の給料の差し押さえ手続きをした。。。。
と、この母親は南に引っ越してしまった。。。。 ここの児童相談所は、南部の児童相談所にこの件を振って、ここの児童相談所の話は終わっています。」

【住んでいる家財とか、お金が差し押さえで持ってい行かれると、そこに住んでいる親子の環境に良くないよね】
と、聞くと、児童相談所は、
「こういう親の環境は良くないとして、もう一方の親に監護権を移す可能性もある。」
と。でも、その事に関しても、子どもにとって良くない場合もあるからとても難しいと言っていました。
子どもの環境を変えるだけの、理由が必要だと・・・・・(この点だけは日本とも一緒かなぁ?)

とにもかくにも子ども第一目線です。
一生懸命に児童相談所は、親を説得するそうです。子どもがどちらの親も失うことのないように。
オランダ人の親は、よく子どもの事を考えてくれるようですね。

自分には愛し、愛される両親が居る。そのことをありがたく思う。そして、そんな親を育てた親が居る。そして、そんな素敵な家族を育んだ国がある。 こうして、自国を愛するという事につながるのかと思いました。
こういう土台があるから、こういう環境で育ったから、自分が大人になって、離婚して、相手を憎もうが、子どもを両親で育むように考えられる・・・・
こういうモラルが自然に生まれる。。。そんな環境なのだなぁと思いました。

スポンサーサイト

テーマ : 別居・離婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

一豊&お千代

Author:一豊&お千代
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも一覧
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

twitter
Twitter ブログパーツ
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
もらって嬉しい贈り物♪
父の日・ギフト・花束・母の日
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。