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拉致(連れ去り?引き離し)後の面会交流の変化

子どもと離れて暮らす親たちの気持ちを伝える会ブログより

拉致被害者家族と言うのはこんな心持なのだろうな…。」子どもが帰らない夜から、
『今にも、普通の顔して帰ってくるような気がして…。』
『悪い夢を見ているに違いない。』
『一日も子どものことを思わなかったことはない。』
どれも、現実のものとして実感しています。
私たちの場合の相違点は、拉致したのが実の親で、少し前まで共に子どもを育てていた、信頼していた相手であること。
公平に直接話しあうべきものを、人質をとるとは『卑怯』極まりない。
まさか、家族にこんな目に遭わされるとは…。
子どもを拉致されて、私は絶望と憤りに苛まれる日々が続くこととなりました。
そして約2年が過ぎ、いまいましい、『面接交渉』と言う名の父子の交流が再開しました。
数ヶ月に1度、数時間の交流では、子どもたちにとって私は『知り合い』になるのがせいぜいでした。
せっかく馴染んでくるとお別れ。そして次に会うときには元の他人に戻るのです。
これを親子と呼ぶのでしょうか…?
この程度の父子の交流が、監護親からすれば望ましいものなのです。安心なのです。
監護親が子どもに見捨てられる心配が少なく感じるからです。

その後、宿泊を伴った交流をした途端、見る見る父子の絆は回復していきました。
子どもたちが、父親としての私にあまえる様子がはっきりと感じ取れました。子どもたちのその表情は間違いなく、傍目から観ても幸せそうに写ったでしょう。
そして、より多くのこの時を過ごしたいと、子どもたちは要求をし始めたのです。

すると、面白くないのは監護親です。
子どもたちが父親と楽しい時間を過ごすことが面白くないのです。
…でも、これって、一般的には望ましいことではないでしょうか?

次第に、監護親は理解ある人間を装うためにも、『会わせたいのだけど会わせられない』と言える環境をつくるのに躍起になりはじめます。
つまり、私との交流を拒む理由を子どもに求めるのです。
習い事だったり、イベントだったり、洗脳だったり…。
「会わせたいと考えているのだけど、子どもたちが会いたがらなくって…」というように。

監護親の支配下では、子どもは、子ども自らの意思で私には会いたくないのだと主張します。
ところが、監護親の支配下から逃れると、そのことを否定するのです。
次第に、子どもは私への申しわけなさから、私への対応に困ります。
これが無視であり、逃亡です。

そして今、私の相手方は、調停での面会交流の取り決めを平気で反故にします。
相手方が私と話し合うことはありません。
子どもが、自分の意思で会わないのだということを、一方的に伝えてくるのみです。
子どもにとってこれは、不本意な正義の行動なのです。

あたかも
「○○ちゃん(お父さん)は悪い子(人)だから、一緒に遊ぶと悪い子になるから遊んじゃだめよ。」と言いつけられている子どものようです。
「母さんがなんと思おうと、ぼくは○○ちゃん(お父さん)が好きだから、○○ちゃん(お父さん)と遊びたいのに…。」
日常的に接する時間の多い監護親の存在は、子どもにとっては絶対の権力です。
いつしか、大好きだった○○ちゃん(父さん)は、本当に悪い人に思えてしまうものです。
いえ、子どもにとって、諦めきれない大好きな父親を諦めるためには理由が必要なんです。
例えそれがどんなに幼稚で不合理なものでも、父親を嫌っても良い理由が…。
その理由は、子どもたちが逆らうことのできない、監護親が与えてくれるのです。
それは、大好きな人を嫌うに嫌い切れず、悩んでいる子どもにとっては渡りに船なんですね。

子どもらのこの葛藤を『不安定』として、非監護親との面会交流を監護親主体で制限し、
非監護親との自由な交流を諦めさせることによって安定させるのか、
それとも、
非監護親との自由な交流を子どもの権利として保障し、監護親の、子どもへの過剰な支配を制限する
のか。
3組に1組が離婚するに至った日本…。
先進諸国に倣って舵を切れるのはいつなのでしょうか。
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テーマ : 別居・離婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

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