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5歳長女連れ去った疑い、親権ない父親逮捕

5歳長女連れ去った疑い、親権ない父親逮捕

 離婚して親権のない長女(5)を愛媛県東温市の保育園から連れ去ったとして、岐阜県警多治見署は15日、住所不詳、吉田正広容疑者(59)を未成年者略取容疑で逮捕した。


 女児は3日間、連れ回されたが、けがなどはないという。

 発表では、吉田容疑者は12日午後4時40分頃、東温市の保育園を訪れ、長女を連れ去った疑い。保育園職員が、2人がいないことに気づいて元妻に連絡、通報を受けた愛媛県警松山南署が指名手配していた。

 15日午前9時30分頃、岐阜県多治見市内で、長女を連れて車に乗っている吉田容疑者を多治見署員が見つけ、長女を保護し、吉田容疑者を逮捕した。

 調べに対し、吉田容疑者は「元妻が会わせてくれないので連れ去った」と供述しているという。

(2010年1月15日12時12分 読売新聞)

読売新聞記事




既にご存知の方も多いニュースかと思われますが、この記事を読まれた世間の方は一体どのような印象を受けたのでしょうか?

親権を持たない父親
会わせてもらえない父親
イコール必ずしも悪者ではありません。

この方は連れ去り?引き離し被害者の立場です。
養育費もきちんと支払っていました。

いかにメディアの報道を鵜呑みにしては危険であるかということを、
このニュースを見た人たちにも知っていただきたい。

たしかにこの吉田氏の行為は浅はかではあったかもしれません。
同じ活動をする者たちに一言相談をしてもらえればという後悔の念をたくさん持たれているのも事実です。
しかし、彼にも彼なりの葛藤があったのかもしれません。そうする以外に会う方法がないと思ったのでしょうか。
もしかしたら、自ら逮捕されることで、世の中の実情を知らしめたかったのかもしれません。
それは本人でない限り、誰にもわからないことです。
彼は逮捕され、ニュースになり、世の中に問題提起ができたのは事実です。
しかしお子さんの精神的影響のことを思うと、それはあまりにもリスクが大きすぎます。


実際、高葛藤夫婦の離婚では、調停をしても、裁判をしても離れて暮らす親子が思うように会えないのが現状です。
世間の多くの夫婦は、離婚後も調停や裁判なしに、子どもの親としてうまく付き合っていけているのかもしれません。
しかしここ数年の間に、そのような共同監護ができない高葛藤夫婦が増えているのも事実です。
そしてその元夫婦の間に挟まれた子どもは、とても苦しい思いをしています。
その現実をもっと多くの人にわかっていただきたいのです。

束の間でもお父さんと楽しいときを過ごせた長女は、きっと幸せだったでしょう。
しかし最後に長女の目の前で起こった出来事を想像すれば、だれもが板ばさみの子どもに同情するはずです。
このような葛藤の原因が、まさに日本の単独親権制度にあるということが、
このニュースをきっかけに世の中の人たちにわかってもらえたらと思います。



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テーマ : 偏った報道
ジャンル : ニュース

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メディア報道を鵜呑みにするということ

確かに危険ですね。
はじめまして。
某新聞でPASの加害者とされたものです。
裏付けもなく、広範囲の人々への取材もなく、
知識も半端なまま、物事を語るのがどれだけ危険なことか。

自分たちに都合のいい時だけ、マスコミをほめたたえ、
都合が悪くなるとマスコミ批判とは。
ご自分たちの仲間のブログやコメントを読んでみてください。
すべて賛同できるんですか?

Re: メディア報道を鵜呑みにするということ

コメント、ありがとうございます。
私たちは、あなたのことを存じ上げませんので、あなた個人に対しては何も申せません。

「某新聞でPASの加害者とされた」ということは、それは誤解だということでしょう?
それならばそれでいいんじゃないでしょうか?
間違っているのは相手なのですから…。
PASの加害者か否かは、その8症状を検討して判断すべきものでしょう。
PASはともかく、連れ去り・引き離しは子どもの権利条約に則って糾弾されるべき。
それが私たちのスタンスです。
なぜならば、それは子どもが両親から愛される機会を、大人が一方的に奪う行為だからです。
その結果がPASなのですよ。
わたしたちにとって、都合の悪い記事などは今のところひとつもありません。
また、理路整然と私たちを非難した人もいません。
ただ、感情的に文句を言う人は少し居ましたが、実名を挙げて正々堂々とという人は皆無です。
誰を仲間と言っているのか存じ上げませんが、私たちは私たちです。
誰が何を書いても、それはその人たちの自由でしょう。
しかし、それらが私たちの目に留まり、それに対して何か言いたくなって、言う暇があれば、何か言うでしょう。
私たちは百派一絡げで賛同などしませんし、反対もしません。
坊主が憎くても袈裟は憎みません。
私たちの仲間は、次世代を担う子どもたちを、何よりも大切に思い、守ろうとする人たちです。そして、卑怯を憎む人たちです。
もしもあなたがそのような方であるならば、あなたも私たちの仲間です。
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