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子どもの権利条約第9条その2

3 締約国は、児童の最善の利益に反する場合を除くほか、父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する。

平成20年11月15日に東京弁護士会館2階講堂クレオBCにて、弁連家事法制シンポジウム 『離婚とこども??こどもの最善の利益を考える?』が開催されました。
私もそこに参加してきました。
そこで、弁護士でもあり、大学教授でもある棚瀬先生がおっしゃっていたことです。
「第9条3には『児童の最善の利益に反する場合を除くほか』とあり、父母の一方又は双方から分離されている児童が、父母との人的な関係及び直接の接触を制限されるのは、極めて例外的なケースである。しかし日本ではこの例外的なケースと一般的なケースの立場が入れ替わってしまっている。つまり、児童の最善の利益に反してもいないのに、児童が、父母との人的な関係及び直接の接触を制限されてしまっているのが問題である」と。

離婚により、子どもは一方の親との人的な関係及び直接の接触を断たれても健全に育つのだとすれば、より強大な国家を作り上げるためには、全てを体外受精とし、誕生した子どもは肉親から引き離し、それぞれの肉親からは養育税を徴収する。そして優秀な国家機関で教育すれば優秀な人材ができるはず。
しかし、それは皆さん否定するでしょう?
女は子どもを産む機械ではないなんて、大騒ぎしていたのも記憶にまだ新しいでしょう。
両親の健全な愛情なしに子どもの幸せはなく、ひいては国家の繁栄もない。
子どもには、愛してくれる父も母も必要なのです。
少なくとも、どちらも生きているのなら、最善の利益に反していないのならば、会わせた方が良い。
そうではないのかなぁ。
その根拠も今後示していくことになると思います。


2009.1.5投稿文
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テーマ : 別居・離婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

子どもの権利条約第9条その1

第9条1 締約国は、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。ただし、権限のある当局が司法の審査に従うことを条件として適用のある法律及び手続きに従いその分離が児童の最善の利益のために必要であると決定する場合は、この限りではない。このような決定は、父母が児童を虐待し若しくは放置する場合又は父母が別居しており児童の居住地を決定しなければならない場合のような特定の場合において必要となることがある。
2 すべての関係当事者は、1の規定に基づくいかなる手続きにおいても、その手続きに参加しかつ自己の意見を述べる機会を有する。
3 締約国は、児童の最善の利益に反する場合を除くほか、父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する。

…日本って、この条約批准してましたよねぇ。
なのにこのていたらく…。
それも、あまりにも多くの人がこのことに無関心なのと、何よりも違反に対しての罰則規定がないことが問題です。多くの国ではこの条約に反する行為は子どもへの虐待として犯罪と扱われるのに。
罰則がないと守らないものなのですか?

かく言う私も、この冬季休業中の子どもとの面会交流は、一方的に無くされました。
そう、調停での取り決めなどまるで無視です。
すべての連絡手段も一方的に断たれて、連絡も取れません。
子どもとは約束していたのにね。

2008.12.28投稿文


テーマ : 別居・離婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

子どもの権利条約第7条

第7条1 児童は、出生の後直ちに登録される。児童は、出生の時から氏名を有する権利及び国籍を取得する権利を有するものとし、また、できる限りその父母を知りかつその父母によって養育される権利を有する。

・子どもに一方の親を会わせないようにすることは、「父母によって養育される権利」を害していることにはならないのでしょうか?

一月に一度、親子が外で数時間だけ会うことは、、「父母によって養育」されていることになるのでしょうか?

・子ども自ら一方の親に「会いたくない」と口走らせるように一方の親達が刷り込むことは、「父母によって養育される権利」を害していることにはならないのでしょうか?児童虐待ではありませんか?

・子どもが一方の親を見て逃げ出すように育てることは、「父母によって養育される権利」を害していることにはならないのでしょうか?児童虐待ではありませんか?

古から子どもたちは大人の都合でもてあそばれてきました。
子どもは教『育』の仕方で殺人兵器にもされてきました。
一方の親に「会いたくない」というような育て方、
一方の親を見て逃げ出すような育て方…。

それはこれらの例とどれほどに違うのでしょうね。

テーマ : 別居・離婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

月二回の面会交流を命じた審判

親権.jp 親子の絆ガーディアン 四国&単独親権制度に反対する親の会
より

申立人 父親A
相手方 母親B
上記代理人弁護士 O×弁護士
事件本人(未成年者) C子
(1)父親AとC子とを月二回9時から5時まで面会交流させることを母親Bに命じた。
(2)具体的日時について詳細に定めた。
(3)面会場所は父親Aが選べる。
(4)母親Bの面会への立ち合い請求は却下。父母が合意する場合だけ認める。
(5)長期休暇のときの宿泊面会交流は却下。
結論の理由
(1)月二回8時間程度の面会交流は、三歳の幼児にとっても負担になるものではなく、今後の健全な父子関係構築への期待から月二回が相当と判断をしている。
(2)当事者間の紛争状況に照らすと、面会交流に必要なだけの信頼関係はないから、その実現のためには可能な限り具体的に決める必要があるとして、日時・場所・引き渡し方法を細かく定めた。
(3)母親Bの立ち合いは、子どもの前で争いがおこる可能性があり、これは良くないとして認めなかったが、父親Aが認めても良いとしているので、両者が合意すればOKとした。
(4)長期休暇中の宿泊面会は、C子が保育所に通っている段階では長期休暇自体がないので不適当として却下。
平成21年(家)第316号 面接交渉申立事件

西高東低という感は否めません。
やはり西の方が過去にとらわれない、現実に沿おうとする審判が出ることが多いようです。
しかし、相変わらず、子どもが親との関係を維持するための交流量はあまりに少な過ぎますね。
また、子どもの生得的欲求にも適っているとは思えません。
子どもが親と長時間居る事を「負担」と表現するあたり、まるで滑稽です。
長期休暇については、「子どもの」とした点で審判は誤っていないとは思うのですが、それでも親の連休やお盆、正月休みはあるわけです。
また、保育園(正確には保育所)は福祉施設です。
「保育に欠ける子」が収容される場所なのです。
変な言い方ですが、「かわいそうな子」が入れられる場所なのです。
その点で、幼児教育を目的としている、学校教育法に指定されている幼稚園とは性格の違うものです。
つまり、保育園は親の保育が受けられる子(時)は行かなくても良い場所であって、保育園が休みでないことを理由に親との交流を制限するのは本末転倒で、裁判所の認識の至らなさ露呈されているとしか言いようがありません。
しかしながら、父母の葛藤のため、協議ができないことを理由に親子の交流を制限するもしくは、具体的なことを決めない審判が多い中、父母の葛藤が激しいからこそ、子どもに有効な面会交流がなされるべく、より具体的にその内容を具体的に定めた点で、非常に画期的な内容だと感じました。
両親の面会交流は、子どもにとっては必要なことだとの認識に立とうとし、不十分とは言え、子どもの立場からの子どもの両親との交流の機会を守ろうとした審判官に今後を期待したいと思います。
他は、親権.jp 親子の絆ガーディアン 四国&単独親権制度に反対する親の会の見解を支持します。

テーマ : 別居・離婚
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休日に父と長時間過ごす子 我慢、集団行動できる子

休日に父と長時間過ごす子 我慢、集団行動できる子
3月19日7時56分配信 産経新聞

 父親が休日に幼児期の子供と過ごす時間が長くなれば、子供が良好に育つ傾向がある?。父と子の関係のこんな実態が18日、同一家庭を継続的に追う厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」で明らかになった。厚労省は「父親が幼児期に触れ合う機会を積極的に取ることの大切さがうかがえる。父親の子育てへの意識の芽生えにも効果があるのでは」としている。

 調査は子育て支援などの参考のため平成13年生まれの子供の家庭を対象に毎年継続的に実施している。今回は、これまでの調査で回答のあった5歳半の子供約3万5000人の結果を再分析した。

 分析結果によると、休日に父親が1歳半の子供と過ごす時間が「1時間未満」だった場合、「我慢」「集団行動」「約束を守る」といった子供の発育状況について、4年後の5歳半に成長した時点で「できる」と答えた割合は、それぞれ、66.8%、88.4%、74.6%だった。

 一方、過ごす時間が「6時間以上」の場合では、それぞれ、75.5%、93.0%、79.9%と軒並み割合が増加。幼児の早い時期に父親と過ごす時間が長くなるほど、子供の発育状況に関して、「できる」と答えた割合が、高くなる傾向が分かった。

▼厚生労働省の該当調査結果資料
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/tokubetsu/index.html


これって、離婚後の子どもには当てはまらないとでも言うのでしょうか???
日本の裁判所の皆様は…。
父が母が、どちらが…ではなくて、子どもはどっちにも愛されたい。
なぜならば、父には父の、母には母のそれぞれに違った大切な役割があるのです。
その違いを認め合い、讃え合う。
それが男女共同参画であり、「みんな違ってみんないい」なのです。
間違って解釈されていますが…。

テーマ : 別居・離婚
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